2017年8月12日

決まりは変えることができる

なのでまあ、ぶつくさ言ってないで働きかけてみろ、と思うのですよ。
もちろん、働きかけても変わらないこともあるのですが。

例えば、小学校の決まりに低学年は校区外に、高学年は町の外へ子供だけで行ってはいけません、なんて決まりありませんか?
私は、校区の端っこに住んでいました。その上、町の境です。
小学校へ行くよりも近いのに、校区外だから別の町だからと行ってはいけないなんて、理不尽です。
で、長期休暇前のそういう話が出る度に、そんなのおかしいと先生に訴えたわけですよ。
その結果、私の地区の子は保護者が知っていればある程度は行っていいことになりました。
他の地区の子には「いいよなぁ、親が知っていれば行っていいんやろ」なんて言われることもありましたが、コツコツ訴え続けた戦利品です。

中学も「下着は肌色もしくは白」という教師に守らせる気も無い、生徒に守る気も無い校則とか、支給される自転車が校則の違反自転車になっている、なんて言うのは割と簡単にこっそり翌年の生徒手帳から消えていました。
あと、中学の時は生徒会が1年掛けて何かしら生徒に有利な校則に変えていく、っていう伝統みたいなものがあったんです。それで、学年末の集会で、校長先生から、「生徒手帳のこの部分が来年からこう変わります」という説明があって。
そういう、校則を変えていこうという環境にあったためか、何もせずただただ文句を言うのは、とりあえず変えるために動けよ、って思ってしまうのです。

普通に渡りきるのでギリギリ、高齢者は青信号になってすぐ渡りだしても渡りきれないくらいの歩行者用信号の青の時間が、県警に訴えてちょっと延びたりもしました。
暴風警報が出たら「寮生(徒歩圏)は上司から被害確認等指示があれば出社」、「公共交通機関を利用していない人は、自宅待機」、「公共交通機関を利用している人は公共交通機関が動いていれば出社」というのもありました。これ、おかしいと思いませんか? 家から駅も駅から会社も直結していないんですよ。家から駅まで徒歩だったり自転車だったりするのだから、そこが危険なことは他の場合と変わりはないわけですよ。訴えた結果、公共交通機関の利用かどうかの別はなくなりました。

とりあえず、自分はこういうもので、ここはこうおかしいと思う。とはっきり訴えられるのであれば、訴えてみればいいと思うのです。
単なるクレーマー化しないことも大切ですけどね。

もちろん、訴えても変わらないことはあります。
一人の訴えでは動かなくても、複数から同じ訴えがあれば変わるかもしれません。
それと、誰かがなんて思っていたら、誰も動きません。

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